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2005年12月03日

最初の壁@スーパーアグリF1

12月1日にFIAが発表した2006年のF1エントリーリストに、鈴木亜久里氏のF1チーム、スーパーアグリF1の名前はありませんでした。

ある程度予想はしていたものの、F1の世界は新参者に厳しいようです。

エントリーが認められなかった原因は、申請手続きの不備と言われていますが、具体的に何が足りなかったのかは、明らかなっていません。

一説では、新規エントリーのための供託金、54億円が用意できなかったとも言われています。

本当だとすれば、資金的に苦しい状況が予想され、スーパーアグリF1はドライバーとエンジン以外は、問題山積みといった感じです。

亜久里氏はもう一度エントリー申請ををする意向のようで、まだ来季参戦の可能性がなくなった訳ではありませんが、エントリーが認められるには他の10チームの承認が必要のようです。

トヨタのように、既に2006年用のマシンを走らせているチームもあり、出遅れた感は否めません。

スーパーアグリF1は、ある意味ホンダやトヨタより応援していきたいチームです。
今は一刻も早く、スーパーアグリF1のマシンが走り出すことを願うばかりです。

【関連ニュース】
鈴木亜久里氏が緊急声明!
鈴木 亜久里 来季参戦をまだ諦めてはいない
亜久里チーム、供託金が用意できなかった?

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2005年11月24日

本気なのか? スーパーアグリF1

「スーパーアグリ 4年前のアロウズ使用を検討」

スーパーアグリF1は、2006年からF1に参戦するために、相変わらずシャシーを探しているようです。
一時は、BAR007を改良して使うということが言われていましたが、ここにきてなんと4年前のアロウズA23を使用するという噂が・・・。

・・・本気なんだろうか・・・??? 

fmotor.niftyによれば、
現マクラーレンのマイク・コフラン氏がアロウズのテクニカル・ディレクター当時に開発した『A23』は、2002年ハインツ・ハラルド・フレンツェンの手によりスペインとモナコの両GPで6位入賞を果たした秀作。
と報道されいますが、

逆に言えば、4年前ですら、フレンツェンをもってしても2度の6位入賞がやっとというレベルのマシンと言うことです。

BAR007改で戦ったとしても、苦戦が予想されるのに、4年前のアロウズを持ち出すとは、いくら亜久里とアロウズの関係が深いからといって、正気の沙汰とは思えません。 参戦できれば、何でも良いのでしょうか?

この調子じゃ、参戦できても当分の間はスクーデリア・トロ・ロッソと最後尾争いかな。


【関連ニュース】
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posted by かずさのすけ at 19:29| Comment(4) | TrackBack(1) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月19日

2006年カレンダー 小変更

2006年のF1カレンダーが、若干変更されました。

【2006年 F1GPカレンダー】
開幕戦  3月12日  バーレーン
第2戦  3月19日  マレーシア
第3戦  4月 2日  オーストラリア
第4戦  4月23日  サンマリノ
第5戦  5月 7日  ヨーロッパ
第6戦  5月14日  スペイン
第7戦  5月28日  モナコ
第8戦  6月11日  イギリス
第9戦  6月25日  カナダ
第10戦  7月 2日  アメリカ
第11戦  7月16日  フランス
第12戦  7月30日  ドイツ
第13戦  8月 6日  ハンガリー
第14戦  8月27日  トルコ
第15戦  9月10日  イタリアexclamation&question
第16戦  9月17日  ベルギーexclamation&question
第17戦 10月 1日  中国ひらめき
第18戦 10月 8日  日本ひらめき
最終戦 10月22日  ブラジル*


来年のF1カレンダーに、ちょっとした変更がありました。
変更となったのは、中国GPと日本GPの日程で、ちょうど両GPの日程が入れ替わりました。

まぁ、昔から日本GPと言えば最終戦のひとつ前という印象が強いので、こっち(変更後)の方がなんだか収まりが良い感じがします。

さらに来年のカレンダーは、まだまだ変更になる可能性があります。

まず、イタリアGPが開催されるモンツァでは騒音問題で訴訟が起きており、モンツァ側に不利な判決がでたようです。 これによって、このままでは来年のイタリアGPの開催も危ぶまれる状況です。モンツァ側は上訴する予定のようですが、どうなることやら・・・。

さらに、ベルギーGPが開催されるスパでは、財政的な問題が発生していて、こちらも来季の開催が危ぶまれる状況です。 なにやらFOM(バーニー)に支払う契約金が高すぎるとか。 今のところ開催するには契約の内容を変更して、契約金を安くする以外に方法はないそうです。

まぁ、ベルギーGPはこれから冠スポンサーが付く可能性もあるので、まだ開催の望みはありそうですが、モンツァのほうは問題が法廷に持ち込まれていて、しかも環境問題ときているので、解決が難しそうです。

理由はともかくモンツァとスパという2つの歴史あるサーキットが、F1GPのカレンダーからなくならないことを祈るばかりです。

【関連ニュース】
2006年日本GP 開催日程が変更に
ベルギー地方政府、F1契約の再考求める
モンツァ、レース中止の危機

posted by かずさのすけ at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月13日

A・ニューエイ、ちょっと意外な移籍先

レッドブルチームが、A・ニューエイの獲得を発表しました。

ニューエイがマクラーレンを出るという噂は昨年からありましたが、移籍先がレッドブルとは意外でした。
これは、レッドブルが真剣にF1の世界で頂点を目指している証拠と言えるでしょう。

ニューエイが同チームに加入するのは、2006年2月からということなので、ニューエイのデザインしたレッドブルのマシンが走り出すのは2007年からになりそうです。
ということで、これによって来年からいきなりレッドブルが速くなるということはないでしょう。

そして来年のマクラーレンのマシンも、ニューエイのデザインしたものだそうです。
ということで、おそらく来年もマクラーレンは速いでしょう。

F1の世界におけるニューエイの実績は誰もが知るところで、ウィリアムズやマクラーレンのコンストラクターズタイトル獲得に貢献してきました。 ただ、数年ごとにハズレなマシンを生み出しているのも事実です。

例えば、89年のレイトンハウスCG891(だったか?)や去年のマクラーレンMP4/19、94年のウィリアムズFW16などは、空力的に攻めすぎた結果マシン全体のバランスを欠いたものとなってしまいました。

レッドブルがニューエイとともに成功を収めるには、マクラーレンのN・オートレイやウィリアムズのP・ヘッドなど、保守的なデザイナーと組ませることが、ひとつのポイントだと思います。

【関連ニュース】
レッドブル ニューエイの獲得を発表!
ニューエイ MP4−21の開発を継続

posted by かずさのすけ at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

ストーブリーグまとめ その3

K・ロズベルグの息子、N・ロズベルグのウィリアムズ入りが決まりました。 それも、来季のレギュラードライバーとしてです。

まだ20歳と若いですが、F・ウィリアムズのドライバーを見る眼は確かなので、来季どれだけやってくれるか楽しみです。 ピッツォニアはちょっとかわいそうですが・・・。

これで、ほんの少し可能性のあった琢磨のウィリアムズ入りもなくなりました。

また、琢磨についてはウィリアムズよりも可能性のあったミッドランド入りも、どうやらなくなったようです。 ミッドランドはT・モンテイロと契約間近ということです。

どうやら琢磨はホンダ(スーパーアグリF1)と運命を共にするということになりそうです。

これで、来季のシートはほとんど埋まってきました。
個人的にはH・コバライネンが、どこかのシートに収まって欲しいと思います。


【フェラーリ】
◎M・シューマッハー
◎F・マッサ
【BARホンダ】
◎J・バトン
◎R・バリチェロ
【ルノー】
◎F・アロンソ
◎J・フィジケラ
【マクラーレン】
Eg:◎メルセデス
◎K・ライコネン
◎J-P・モントヤ
【ウィリアムズ】
Eg:○コスワース
◎M・ウェーバー
◎N・ロズベルグ
【トヨタ】
◎J・トゥルーリ
◎R・シューマッハー
【BMW(ザウバー)】
Eg:◎BMW
△J・ヴィルヌーブ
◎N・ハイドフェルド
△H・コバライネン
△A・ブルツ
【レッドブル】
Eg:フェラーリ
◎D・クルサード
△C・クリエン
【ミッドランド(ジョーダン)】
Eg:◎トヨタ
◎C・アルバース
○T・モンテイロ
△佐藤琢磨
△A・デビッドソン
【スクアドロ・トロ・ロッソ(ミナルディ)】
Eg:◎コスワース
− ?
− ?
【スーパー・アグリ・F1】
○佐藤琢磨
△A・デビッドソン

◎→確定
○→ほぼ決定
△→可能性あり
?→不明

【関連ニュース】
ウィリアムズ 来季ロズベルグとの契約を発表
佐藤琢磨、ミッドランドF1の可能性消える?

posted by かずさのすけ at 19:13| Comment(1) | TrackBack(0) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

見えてきた11番目のチーム

ついに噂されていた11番目のチームが、発表されました。
その名も「スーパー・アグリ・フォーミュラワン」 
もちろん代表は鈴木亜久里氏です。

チームは既に来年に向けてのエントリーを済ませ、後はFIA側の回答待ちという状態です。

エンジンはホンダの2.4リッターV8が供給され、タイヤはブリヂストンと交渉中ということです。

工場はアロウズの旧工場を使用し、シャシーは噂されているように、BAR007の改良型となりそうです。 

V10エンジン用に造られたシャシーでどこまでやれるのかが心配されますが、もう来年の開幕まで時間がないので、とりあえず1年目はBAR007改での参戦になりそうです。

ドライバーは佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンと言われていますが、まだ確定ではないようです。(琢磨については確定か?)

また、一部ではソフトバンクが絡んでいるという噂もあります。 もし本当だとすれば資金的に心強いものがあります。

新チームということでまだまだ不透明な部分や不安要素はあるものの、鈴木亜久里と佐藤琢磨のコンビは、日本人としては期待せずにはいられないものです。

個人的には、特に鈴木亜久里氏の求心力に注目しています。

現役時代からいろいろなメーカーや企業からスポンサードを受けていて、思い出せるものだけでも、F1時代のヤマハ、無限ホンダ、フットワーク、エスポ、東芝。

F1を引退してから参戦していたGTカー選手権では、たしかGT-Rに乗っていたと思います。

さらにチーム運営を始めてからのフナイ、オートバックスなどなど、メーカーの垣根を越えたコネクションがあるようです。

またF1中継での解説は解りやすく説得力があり、分析力やバランス感覚に優れていることがうかがえます。

来年のF1は佐藤琢磨だけでなく、久しぶりに鈴木亜久里を応援するという楽しみが増えそうです。

それにしても、日本GP予選のTV中継のときのマッチは、このチームの存在を知っていたのでしょうか?

【関連ニュース】
『11番目のチーム』正式発表! 代表は亜久里氏!
新チーム、シャシー名は『AGURI』
「佐藤琢磨とは交渉中」と、亜久里氏

posted by かずさのすけ at 19:54| Comment(3) | TrackBack(6) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

琢磨は何処へ・・・?

中国GPが終わって、今もっとも気になる話題と言えば、琢磨の来季のシートはどうなるのか?ということです。

今のところ11番目のチーム(ホンダBチーム?)とミッドランドからオファーがあるようです。

それにしても、ホンダBチームはなかなかその全貌が明らかになってきません。

鈴木亜久里氏が関与している 
童夢が関与している 
BAR007の改良型を使う 
アロウズの旧ファクトリーを使う
などなど

情報は出てくるものの、どれも噂の域を出ないものです。
(個人的には童夢に出てきてほしかったなぁ)
今の時期にチームの体制が出来ていなくて、来季からの参戦は大丈夫なのかと心配になってきます。

もし、本当に来季から参戦することになれば、とりあえずBAR007を使うことになるのでしょう。 レギュレーションの問題が言われていますが、これは以前にもベネトンとリジェ(プロストだったか?)の関係があったので、おそらくクリアーされるでしょう。

それよりも問題なのはV10エンジン用に作られたBAR007をV8エンジン用に改良して使うという時点で、すでに相当なハンディがあるような・・・。 そうかと言って、もう新しい車を造っている時間はない・・・。

10月24日に何だかの発表があるようですが、ホンダのBチームは、問題山積みのような気がします。

一方で、琢磨はミッドランドからもオファーを受けているようです。

こちらは鈴鹿で因縁のあったトヨタのエンジンを使うということが一番の問題点ですが、トヨタ陣営さえ容認すれば、琢磨の決断次第で、すんなりシートを確保できそうです。

元ジョーダンと言うことで、琢磨にとっては気心の知れたスタッフもいることでしょう。 来季のシャシーについては未知数ですが、不確定要素はホンダBチームより少なそうです。

ただ、琢磨とホンダとのつながりを考えると、こちらの選択もかなり勇気のいる難しいものになりそうです。

【関連ニュース】
ミッドランド、『タクマの返答待ち』
ミッドランド 佐藤 琢磨にレースシートをオファー
11番目のチームを探る……10月24日決定か

 
posted by かずさのすけ at 03:33| Comment(0) | TrackBack(2) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

オールホンダ誕生・・・

ホンダがBARH.Ltdの株式を100%取得し、2006年から"ホンダ"F1チームが誕生することが発表されました。

とりあえずは、おめでたいニュースなんだろうけど・・・。琢磨のシート喪失が決定したばかりなので、なんか素直に喜べないような気も・・・。

一番よく分からないのは、なぜチームの買収を決断したのがなのか?です。 2006年でメインスポンサーのBATが撤退するということが決定的な理由だとしたら、買収せざるを得なかったということになり、消極的な理由で、ホンダらしくないような・・・。

2000年から始まったホンダの第3期F1活動は、車体やチーム運営にどの程度又はどのように係わっていこうとしているのかホンダ自体の姿勢が明確ではなかったように思います。 6年かかったものの今回の決定で、これからはホンダがチーム運営のすべてを取り仕切ることになりました。 これまでの経緯に疑問点はあるものの、責任の所在が明確になり、結果的には良い方向に進むと思います。
日本企業もスポンサードしやすくなるのでは!?

ところで、今回の発表でホンダは、新規参入を予定している11番目のチームにエンジンを供給する用意があることと、そのチームから琢磨がオファーを受けていることが発表されました。

そのチームがどこかということは「F1以外のレース経験はある」ということ以外、一切言及されませんでした。(カーリン・モータース?) ただ、どんなにエンジンが良くても、近代のF1で参戦1年目から好成績を得ることはかなり難しいことだと思います。
そのチームにはちゃんとした風洞施設があるのか? 工場は? レース戦略を組み立てられるディレクターは? 各サーキットのセッティングデータは? と言うふうに、新チームは不安要素が数多くあります。

琢磨はホンダとともに歩む可能性が高いと思いますが、この新チームを選ぶことが本当にベストな選択なのかは疑問です。
ただ、琢磨が来季もF1で走っていることが確実になってきたので、この点では嬉しい限りです。

【関連ニュース】
ホンダ BARを買収
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posted by かずさのすけ at 21:30| Comment(3) | TrackBack(5) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

とうとう正式発表@2006年 BARホンダ

BARホンダの来季のドライバーが、とうとう正式に発表されてしまいました。
来季はJ・バトンとR・バリチェロで臨むということです。
これで来季、琢磨がBARホンダからレギュラードライバーとして参戦することはなくなりました。

バトン残留のためにBARホンダが、ウィリアムズに支払った金額は40億円とも、50億円とも言われています。 いったいそこまでする価値があるのかどうかはおいといて・・・。
30対1というポイント差が、すべてということになるのでしょう・・・。

BARホンダは、佐藤琢磨との契約は2005年末で終了し、今後のマネジメントの可能性を探っているということです。

残るシートで空いているのは、ウィリアムズが1、ミッドランドが2、レッドブルBチームとなったミナルディが2。
この中で琢磨の移籍先を探すとすると・・・、
レッドブルはトヨタ系なのでなさそうだし、ミナルディは、そこまでしてF1参戦にこだわるのか!?という感じがします。
残るはウィリアムズですが・・・、今ひとつ現実的な感じがしません。

来季も琢磨がF1で走る姿を観たいですが、なかなか現実は厳しそうです・・・。

【関連ニュース】
B・A・R Hondaが2006年のドライバーを発表 
ウィリアムズ、バトンのB.A.R残留発表 

posted by かずさのすけ at 00:43| Comment(0) | TrackBack(5) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

琢磨ピンチ!バトン残留!?

正式発表までは認めたくないけど・・・、来季、J・バトンのBAR残留が濃厚となったようです・・・。 琢磨ファンにとってはかなりショッキングなニュースです。

BARホンダ、ウィリアムズ、J・バトン、いづれのサイドからも正式発表はないものの、こうしたニュースが報道されること自体、水面下で何らかの話合いが進んでいるのでしょう・・・。

それにしても、F・ウィリアムズがハイドフェルドを手放したときには、事態が琢磨にとって良い方向に進むかと思いましたが・・・。 今年の琢磨の成績では、これも仕方がないことなのでしょう。

正式発表は1週間以内とも、明日21日とも言われています。
それまでは、一縷の望みを捨てずに、成り行きを見守りたいところです。

【関連ニュース】
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2005年09月16日

ハイドフェルド BMWへ@ストーブリーグ

N・ハイドフェルドの来季BMW入りが発表されました。
これは、F・ウィリアムズがハイドフェルドに対して持っていた来季の契約オプションを行使しなかったため、実現したものです。
裏を返せば、F・ウィリアムズは来季自分のチームでJ・バトンを走らせることを、まだ諦めていないということになります。
(良くも悪くも頑固ジジイです。)
資金的に苦しいウィリアムズは、より高い金額でバトンとの契約をBARに買い取らせるという説もありましたが、ハイドフェルドを手放したということは、あくまでバトンを獲得するつもりと見て良いでしょう。 
そう考えると、間接的ではあるものの、佐藤琢磨の来季のシートに関して、久しぶりに明るいニュースという気がしてきます。

<ストーブリーグまとめ>
フェラーリ
ドライバー:◎M・シューマッハー
       ◎F・マッサ
BARホンダ
ドライバー:◎R・バリチェロ
       △J・バトン
       △佐藤琢磨
ルノー
ドライバー:◎F・アロンソ
       ○J・フィジケラ
マクラーレン
エンジン:◎メルセデス
ドライバー:◎K・ライコネン
       ◎J-P・モントヤ
ウィリアムズ
エンジン:◎コスワース
ドライバー:○M・ウェーバー 
       △J・バトン
トヨタ
ドライバー:◎J・トゥルーリ
       ◎R・シューマッハー
ザウバー・BMW
エンジン:◎BMW
ドライバー:ひらめき◎N・ハイドフェルド
       △J・ヴィルヌーブ
       △A・ブルツ
レッドブル
エンジン:◎フェラーリ
      ◎D・クルサード
        − ?
ジョーダン・ミッドランド
エンジン:◎トヨタ
      △A・デビッドソン
       − ?
ミナルディ・レッドブル
エンジン:◎コスワース
      − ?
      − ?

◎ → 決定
○ → ほぼ決定
△ → 微妙
? → 未定or不明

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posted by かずさのすけ at 22:31| Comment(0) | TrackBack(2) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

黄信号から赤信号

BARホンダの代表ニック・フライは、来季R・バリチェロの同チーム加入に際し、J・バトンの了解を取ったようです。
去年のシーズンオフはウィリアムズとの契約問題で、バトンに散々コケにされた形のチーム側が、わざわざお伺いを立てるとは、バトンはよほど重宝されているのでしょう。

それにしても、これはBAR側のバトンに対する残留要請と見て良いのではないでしょうか?
BARのバトンに対する来季の姿勢が明らかになったのは今回が初めてで、琢磨のシートは
いよいよ信号から信号になってしまった感じです。
あとはチームの株式の40%を握ると言われるホンダの影響力に期待するしかなさそうです。

ところで・・・
もし琢磨がBARのシートを失うことになったら、N・ハイドフェルドがBMWに移籍するとう前提で、ウィリアムズに売り込んでみるというのも面白いと思うのですが・・・。

【関連ニュース】
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B.A.R代表、「バリチェッロはバトン了解の選択」


posted by かずさのすけ at 20:48| Comment(0) | TrackBack(1) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月16日

2つのニュース@ストーブリーグ

BARホンダ 来季バリチェロとの契約を発表
フェラーリがF・マッサの獲得を正式発表した時点で、すでに決まっていたことだと思いますが、BARホンダが、来季からR・バリチェロを起用することを正式発表しました。
契約期間は複数年ということですが、普通に考えれば2年+オプションの可能性が高いと思います。 これでBARホンダのシートは、あと1つ。 バトンとウィリアムズの契約問題は、ハイドフェルドの動きも微妙に絡んでいて、暫くは解決しそうにありません。 これが決着しないことには、琢磨のシートは決まらないと思われます。

ウィリアムズF1 コスワースとの来季提携を発表
予想どおり、ウィリアムズは来季、コスワースエンジンを使用することを発表しました。
BMW側は一応来季もエンジンを供給する用意はあったようですが、F・ウィリアムズはよほどBMWに愛想が尽きたのか、コスワースを使用することにしたようです。
来年はV8エンジン元年なので、コスワースの豊富なV8エンジンの経験は大きな武器になる可能性があります。 ウィリアムズはそこに賭けた感じでしょうか。


フェラーリ
 ◎M・シューマッハー
 ◎F・マッサ
BARホンダ
ひらめき◎R・バリチェロ
 ○J・バトン
 △佐藤琢磨
ルノー
 ◎F・アロンソ
 ○J・フィジケラ
マクラーレン
Eg:◎メルセデス
 ◎K・ライコネン
 ◎J-P・モントヤ
ウィリアムズ
Eg:ひらめき◎コスワース
 ○M・ウェーバー
 △N・ハイドフェルド
 △J・バトン
トヨタ
 ◎J・トゥルーリ
 ◎R・シューマッハー
ザウバー・BMW
Eg:◎BMW
 △J・ヴィルヌーブ
 △N・ハイドフェルド
レッドブル
Eg:◎フェラーリ
 ◎D・クルサード
 − ?
ジョーダン・ミッドランド
Eg:◎トヨタ
 − ?
 − ?
ミナルディ
Eg:◎コスワース
 − ?
 − ?

◎ → 決定
○ → ほぼ決定
△ → 微妙
? → 未定
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2005年08月04日

F・マッサのフェラーリ移籍で・・・

前々から噂されていたフェリペ・マッサの来季フェラーリ移籍が、正式発表されました。・・・と言うか、とうとうされてしまった・・・。

これによって、自動的にR・バリチェロの移籍も決定となりました。
今シーズンに入って、今まで我慢していた?M・シューマッハーやチームに対する不満を口にするようになっていたバリチェロ。その移籍先はなんとBARホンダが有力と言われています。
BARホンダはウィリアムズとの契約問題がこじれているJ・バトンが残留を希望していると伝えられており、琢磨の立場が微妙なものとなってきました。

BARホンダはバトンに対して、ウィリアムズとの契約問題の解決について、援助しないという姿勢をとっているようです。と言うことで、今の段階ではバトンの残留は五分五分といったところだと思います。

一方の琢磨のほうは、表立ってはいないものの、少なからずホンダからのバックアップがある(はず・・・な)ので、基本的には残留できると思います。 もし残留できない場合、今年のここまでの成績だと他チームに移籍するのはちょっと難しそうです。

【琢磨の来季のシートを考えてみる】
BARホンダ → 60%
たぶん、ここが一番可能性が高いでしょう。
ウィリアムズ → 20%
バトンが残留した場合、空いたウィリアムズに売り込んでみる。
来季の戦闘力はあまり期待できないが・・・。
ミナルディ → 0.1%
腐っても鯛、腐っても琢磨でいて欲しいので、乗れたとしても乗らないで欲しい。

他の可能性はちょっと思い浮かびませんが、何でもありのF1界なのでその他のチームに移籍することもあるかもしれません。

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BAR-richello? 
バリチェッロの去就について発表なし 
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posted by かずさのすけ at 06:36| Comment(0) | TrackBack(4) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月02日

おめでとう!琢磨!!

佐藤琢磨が、公式サイトで入籍を発表しました。
まずは、何はともあれ
おめでとうございますexclamation×2
正確には入籍や結婚の文字は使われていませんが、そういうことだと思います。 12月には子供も生まれるそうです。
このタイミングで発表したと言うことは、ポイントを獲得してから発表したかったということでしょうか? そうだとしたら、傍から見ている以上に、これまでの今年の状況は辛かったことでしょう。

なんにしても、ポイントも獲得できたわけだし、プライベートも充実していて、あとは来年のシートを確実なものにして欲しいです。

佐藤琢磨公式サイト>>>

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2005年07月16日

一転無罪!?@モナコ会合

14日にモナコで開かれたマックス・モズレー、ロン・デニス、クリスチャン・ホーナーらによる会合の結果、アメリカGPをボイコットした7チームに対する有罪は判決は翻ることになったようです。
これは新たな証拠として、ミシュランユーザー7チームが、ミシュランの指示に反してレースに出場することができないという契約条項が、考慮された結果のようです。

これが、所謂、落しどころというものでしょうか?

もし、有罪が確定してしまえば、チーム側は新シリーズ立ち上げにむけて動き出す様子があり、FIAとしてもこれ以上の政治的争いが続くことは、F1のイメージダウンにつながると判断したんでしょう。
チーム側が無罪ということになれば、一番心配していた執行猶予期間中のBARホンダもお咎めなしとなるわけで、結果的には良いのですが・・・。

ただ、何か違和感があるというか、なんと言うか・・・。

第1審は、国際モータースポーツ評議会という一応はFIAの規則に基づく裁判形式の手続きで行われたはずなのに、結局最後に事態を収拾するのは"会合"というなんとも不透明なもの。
無罪になる代わりに何か他にバーターがあったんじゃないかと勘ぐりたくなります。
F1の世界で起こる政治的争いの一番の問題は、その解決の仕方が強引だったり不透明だったりすることではないでしょうか。

【関連ニュース】
ミシュランユーザー7チーム、処分回避へ?
『新たな証拠』はミシュランとの契約書
ミシュラン勢、一転無罪へ…アメリカGP

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2005年07月08日

F1分裂へ向けて・・・

F1分裂へ向けて チームがミュンヘンでミーティング

ルノー、マクラーレン、トヨタ、ウィリアムズ、ザウバー、BAR、ミナルディは新シリーズ立ち上げに向けて水面下で、交渉を進めている模様。新シリーズのレギュレーションの草案は2週間後をめどに発表されるようです。
以前発表されたFIAの新レギュレーション草案は規制が多く残念なものでした。
基本的にF1(というか分裂したらF1ではないが)はレースの最高峰なので、できるだけ規制の少ない中で競争をしてほしい。
いったいGPWC側の発表するレギュレーション草案がどんなものか楽しみ。

【FIA2008年レギュレーション草案】
@エンジンのコンピュータ(ECU)は標準化
 反対 F1は技術的な戦いの場でもあるはずなので
ATRCなどドライバーズエイドは禁止
 賛成 ドライバーの力の差をより解りやすくするために
Bギヤボックスの標準化
 反対 @と同じ理由
Cクラッチ及びギヤシフトは手動
 セミ・オートマは賛成。プログラムシフトは反対。@と同じ理由
Dブレーキ関連パーツも標準化
 反対 @と同じ理由
Eテレメトリーの禁止
 反対 @と同じ理由
Fタイヤのワンメイク化
 反対 @と同じ理由
Gスリックタイヤの復活
 どちらでも良い スリックタイヤのほうが格好は良いけど・・・。
H再スタートはドライバーによる自力に
 意味不明 マシンにスターターを付けるということでしょうか?
Iテストの制限(シーズン中は3万キロまで)
 賛成 GP期間中の金曜日をテストに充てるとか他にもいろいろ方法がありそうが・・・。
Jスペアカーの使用禁止
 反対 チームの資金力の差が出そうだが、あっても良いのでは・・・。
K他チームからのシャシー購入を解禁
 賛成 新規チームが参入しやすくなりそうなので。

基本的に新しいアイデアや技術をマシンに反映できないようなレギュレーションには反対です。
FIAが様々なパーツを標準化しようとする意図は、ひとつにコストダウンをねらったと思われますが、その前にチームへの分配金を増やすとかできそうなこがあると思うのだが・・・。
すでにFIAには自浄作用はないので、GPWCには、ぜひ本気で新シリーズを立ち上げて欲しい。

posted by かずさのすけ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(1) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月30日

ペナルティは延期@ミシュラン問題

注目されていた、ミシュランタイヤユーザー7チームに対するペナルティを審議する、世界モータースポーツ評議会が6月29日、パリで行われました。
結果は、5つの容疑のうち2つの有罪が確定し、その罰則の決定は9月14日に開かれる臨時の評議会まで延期されるという、なんとも釈然としないものとなりました。

有罪となったのは以下の2点です。
@適切なタイヤを所持していることの確認を怠ったこと
Aスタートすることを不当に拒否したこと

無罪となったのは以下の3点です。
Bスピード制限のもとでのレースを拒否したこと
Cレースに出場するように共同で装ったこと
Dレースを欠場することをスチュワードに伝えなかったこと

これに対して、レッドブルを除くミシュラン使用6チームは控訴する声明を共同で発表しています。
なぜレッドブルが外れた(外された)のかは解りませんが、おそらくレッドブルが新しいコンコルド協定に賛成しているためでしょう。

ペナルティの決定が延期された理由は、ミシュランユーザー7チームとミシュランが
@今後IMSや観客等にどのような補償をするか
A二度と今回のようなことが起きないようにどのような措置を取るか
を見てから、ペナルティ決定することになったからのようです。

ただ、ペナルティが決定される臨時の評議会の開催されるタイミングが、なぜ9月14日なのかは解りません。
9月14日は第16戦ベルギーGP、第17戦ブラジルGPの間にあり、チャンピオンシップ争いが終盤に入っていて、おそらく今より各ドライバーのポイント差が少なくなっていると思われる微妙な時期です。 何かFIAが作為的にチャンピオンシップを盛り上げる機会を作っていると感じるのは、読みすぎでしょうか?

ミシュランはある程度の補償をするようですが、6チームは控訴する声明を出しており、まだまだこの問題は一見落着とはいかないようです。

【関連ニュース】
FIA 現時点ではミシュランに対するペナルティはなし 
ミシュラン、米観客にお詫びの提案 
FIA会長、ミシュランのチケット提供案に不快感 

posted by かずさのすけ at 20:06| Comment(1) | TrackBack(2) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月23日

BMW、ザウバーを買収!

以前より噂のあったBMWのザウバー買収の話が現実のものとなりました。
本格的にBMWチームとして参戦するのは2006年からで、来年のウィリアムズとの関係は現段階では決定していません。

ウィリアムズというチームは、F1チームの中でも特に車造りに関してのプライドが高いチームだと思います。 
おそらく、他チームよりコンストラクターズタイトルを獲得することの比重は大きいのではないでしょうか。 それはN・マンセルやD・ヒルのようにチャンピオンを取ったドライバーでもその年で容赦なくクビになってしまうことからも明らかです。 要はF・ウィリアムズやP・ヘッドにとってドライバーはある程度速ければ誰でもよく、良いマシンを造ることのほうが重要なんだと思います。
そのマシン造りに関してBMWが口を出してきたことが不仲の原因と言われています。
また、BMWにしてみればトップレベルのエンジンを作りながら常に優勝を争うというレベルまでにはいかないことに我慢ができなくなったということでしょう。

それにしてもウィリアムズの来年のエンジンはどうなるのでしょうか?
まだBMWという可能性は残っているものの、カスタマーバージョンになるのは確実だし、おそらく来年用のマシンデザインも始まっている時期なので、ウィリアムズは来年に向けて苦しい立場になってしまいました。

個人的にはG・ベルガーがザウバーのスポーティング・ディレクターに就任するという話がそのまま継続されることを望むばかりです。

【関連ニュース】
BMW ザウバーの買収を発表
BMWがザウバーを買収

posted by かずさのすけ at 01:30| Comment(0) | TrackBack(2) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月16日

ちょっと気になるニュース

ちょっと気になるニュースを2つほど。

●ミカ・サロがフェアレディZをドライブ
元F1ドライバーのミカ・サロが6月16日(もう今日ですが)にフジスピードウェイで行われるスーパーGPのテストに参加する模様。
ドライブするのは、フェアレディZでニスモ側も歓迎している。

サロがスーパーGT選手権に興味を持っているとは、初めて知った・・・。
シーズン途中ということもあって本格的に参戦するかどうかはまだ定かではないけれど、なんとか参戦する方向に話がまとまって欲しい。

フォーミュラ・ニッポンやスーパーGTに参戦している日本人トップドライバーは、地理的な問題、言葉の問題、資金的な問題などで、なかなか海外へ羽ばたくことができない。
本当は琢磨のように海外でも日本人ドライバーが速いところを見せて欲しいが、みんながみんなそうなるのも難しい。

そこでF1で活躍していたサロのようなドライバーが国内のレースに参戦すれば、世界のトップドライバーに対して日本人ドライバーがどのくらいの速さを持っているのか比較できると思う。

サロは日本に縁のあるドライバーでもあるのでぜひ参戦して欲しい。
それにしてもサロはトヨタとの結びつきが強いと思ったのだが、まさかテスト走行するのが日産からとはちょっと意外でした。


●ライコネン&フェラーリが急接近 

フェラーリは水面下で2007年以降のドライバーを探している模様。
しかも、ライコネンにアプローチしているということは、明らかにM・シューマッハーの後釜を探しているということになる。
ミハエルの契約は2006年いっぱいらしいので、来年いっぱいで引退ということになるのかな?
いろいろ言われているが少なくとも今シーズン終了とともに引退ということはないと信じたい。
最後に1年でも2年でもメルセデスエンジンの車で走っているところを見てみたいなぁ。
まぁ、再来年のことなので気が早すぎる話ではある。

posted by かずさのすけ at 21:05| Comment(0) | TrackBack(1) | F1-ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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